2018-11-20 第197回国会 衆議院 財務金融委員会 第2号
通常国会で矢野官房長は、パワハラがあったということであれば、調査の過程でその実態を把握していくこともあり得るとおっしゃっていました。 人事院にきょう来ていただいていますが、パワハラの定義、ちょっと紹介してください。
通常国会で矢野官房長は、パワハラがあったということであれば、調査の過程でその実態を把握していくこともあり得るとおっしゃっていました。 人事院にきょう来ていただいていますが、パワハラの定義、ちょっと紹介してください。
いずれにしても、障害者の計上というのは不適切だったということは確かでありますんで、そういった意味では、この事実に対して、今般の事態はこれは厳しく注意せないかぬということで、過日、矢野官房長を呼んで、十月末でしたか、この話をして、雇用率の速やかな達成に取り組んでいくようにということを指示をさせていただいたところです。
矢野官房長、総務課長はあちこちに指示をしていますが、指示の形態は、部下に対して若しくは大阪等に対しては、近畿財務局等については何で指示したんですか、簡単に答えてください。
矢野官房長、矢野官房長は、何度も佐川氏の答弁について、報告書のとおりだ、とおりだと答えていますが、パネルを御覧ください。(資料提示) 我々は、衆参両方の証人喚問で佐川元局長が虚偽の答弁をしたというように判断をしています。衆参の予算委員会の蓮舫筆頭理事を始め、それぞれに御努力をいただきました。 例えば、御覧ください。衆議院の問題です。
そこで、矢野官房長に聞きますが、この報告したのは、二月二十四日のいわゆるこの佐川答弁よりも前ということでよろしいですかね。
○西村委員長 矢野官房長。
矢野官房長、先ほど矢野官房長は、提出いただいた九百五十七ページ、これは実は四月二十八日の部分は欠落しているんですよ、欠落しているんですね。なんだけれども、安倍昭恵さんの文言というのは一か所しかなかったとおっしゃいました。つまり、それは谷査恵子さんとのやり取りですね。一か所じゃないんじゃないですか。いかがですか。
○辰巳孝太郎君 矢野官房長にお聞きしますけれども、今回、佐川氏らに対する懲戒処分というものは、国家公務員法八十二条、今紹介ありました一から三のどれに当たるんでしょうか。
まず冒頭、先ほどの蓮舫議員の答弁の中で、矢野官房長の発言の中で若干不適切な言葉がございましたので、訂正を求めます。矢野官房長。
○麻生国務大臣 今の御質問ですけれども、組織的という言葉が入っていないのはけしからぬ、こういう話なんだと伺いましたけれども、今、全体の文書を読んでいただいて、先ほど矢野官房長の方から説明を申し上げましたとおり、組織的にやったというところは書いてあるというのは明確だと思っておりますので、あえて書く必要もなかったんだと思いますが、私どもとしては、この文書というのに、意図的に組織的という言葉を隠そうというようなつもりはございません
○大串(博)委員 ところが、矢野官房長は先ほど、明示的にそういう問合せはしてないというふうに答弁しています。 そもそも、大臣が指示していること、この調査報告かくあるべしと指示をしたこと自体が、この調査報告の調査の中で守られていないじゃないですか。先ほどの答弁ではそういうことなんですよ。何かもし違う事実があるんだったら言ってください、矢野さん。
○麻生国務大臣 その点を矢野官房長に指示をしたかという御質問でしょうか。(大串(博)委員「そうです」と呼ぶ)はい。そのとおりです。指示をいたしております。
〔理事三木亨君退席、委員長着席〕 昨日の財務省の会見で、大臣に続いて矢野官房長、太田局長、伊藤秘書課長がこう言っています。財務省、行政全体の信頼を損ねた、深くおわびする。これはもう九十九条の信用失墜行為に当たると財務省自身が認めているということにほかなりませんね。 さて、大臣、先ほどの質疑を聞いていまして、私、非常に腑に落ちないことがあるんです。
○国務大臣(麻生太郎君) 今、既に御存じのように佐川前局長は退官をいたしておりますので、私たちといたしましては、これをきちんと調べる担当として矢野官房長をしてこの問題解明に当たらせているというところでありまして、私自身が改めて退官をいたしました佐川にそのことを質問するというのはいかがなものかと考えております。
○辰巳孝太郎君 その前に、矢野官房長、質問は今日はもうございませんので、退室していただいて結構です。済みません。何かしんどそうですので。 局長、そうじゃないんですよ。局長のおっしゃっていることは、私が言っているのはそうではなくて、番号が飛んでいるんです。飛んでいるんです。百三十とあって、次に百三十五とあるわけですよ。
矢野官房長、先ほど、あなた、事務方のトップでございましょう、いつ、いつ調査結果が出るのか、もう一回はっきり答弁してください。
今、矢野官房長の方から説明をいたしましたように、これは目下進行いたしております捜査がございますので、捜査に全面的に協力してまいると同時に、財務省として引き続き更なる調査を行います。その上で、こういった原因究明並びに再発防止といったようなことで、我々としては信頼回復に向けた努力というのを引き続き徹底してやっていかねばならぬと覚悟を新たにいたしております。
また、福田前事務次官の辞職の際には、これは、財務省の業務に支障が生じないようにということで、矢野官房長に事務次官の事務代理を発令させていただいているところでありまして、いずれにいたしましても、事務次官、国税庁長官がともに不在というのは異例な事態であります。
時間があと五分ということですので、きょうはもうこれでお引き取りいただいて結構ですが、この問題は、財務省、研修したと言うけれども、矢野官房長、受けていませんよね。麻生大臣も受けていないんですよ。一番受けるべき人が受けていないんですよ。言っていることとやっていることが全く違います。 そのことを申し上げまして、官房長、どうもありがとうございました。お引き取りください。
まず、きょう、財金がやっている中、大変お忙しい中、矢野官房長においでいただきました。まずお礼を申し上げたいと思います。 そして、早速質問をさせていただきたいと思いますが、この間、ちょうど連休に入る前だったと思います。私も、生でですけれども、矢野官房長が会見をされるところをスマホ動画で見ておりました。
また、福田前次官の辞職を受けて、業務に支障というものが起きないように、四月の二十四日付で矢野官房長に事務次官のいわゆる事務代理というものを発令をさせていただいたところですが、両名ともに不在となるというのはこれは極めて異常な事態でありまして、私どもは、個々の職員それぞれの職責を果たしていくということだと思いますが、私自身としては、こういった体制が、原因の究明であり、かつ、これの再発防止というものをきちんと
では、このとき、四月二十七日に記者会見をされたのは、矢野官房長ともうお一方、秘書課長が記者会見をされております。ここで矢野官房長が謝罪をされているわけですけれども、ここまで大きなセクシュアルハラスメント事件になり、騒がしているわけです。麻生大臣として、ここは大臣の口から今回のセクハラ騒動について謝罪をしなければいけないと思いますが、いかがでしょうか。
先ほど矢野官房長は総務課長以上というふうにおっしゃっていますが、地位が高くなれば高くなるほど個別の、しかも、何かあったときに本当にきちんと対応ができる、そういう研修が行われるべきだと思いますが、外部の第三者の機関を使うというようなことも想定されるんじゃないかと思いますが、いかがでしょうか。
そして、矢野官房長の、その間、記者の訴えというものについても、名乗り出てほしいというような御発言があったことを御記憶だと思いますけれども、当時のお役目というかお立場というか、そういうこともわかりますけれども、今、この福田事務次官のセクハラ認定をした上で、当時、矢野大臣官房長の御発言は、このセクハラという問題を解決する上で問題があったとは思われないでしょうか。
財務省との財金委員会での質疑で、人事院の規則におけるセクハラは、職場の外、そして職員でない人であればセクハラに当たらないというルールになっておりますのでという答弁が、矢野官房長から実は宮本委員の質問に対してあったんですけれども、私がよく調べたところ、セクシュアルハラスメントは、人事院の一〇—一〇の規則と、これにあわせて、運用についてというのが出ていて、人事院事務総長発ということで、二つあって非常にわかりにくいし
そしてきょう、さっき安住前大臣が言われていましたけれども、矢野官房長が責任持って出された銀座総合法律事務所、顧問契約している事務所なんですが、ここに頼んでいるだけでいいかという議論は確かにあると思います。
私どもは、少なくとも、この話というのは今調査を進めている段階でありますので、この種の、セクハラの話に関しては、本人の言い分と何かかなり違っておりましたので、きちんと調査した上で対応するので、少なくとも言動に関しましては、これが事実とするなら、これはもう話になりませんから、そういった意味で、事実、自分は違う言い分をしておりましたので、先ほど矢野官房長の方からお答えしたようなことで、目下調査をさせていただいておるという
○国務大臣(麻生太郎君) この御指摘の週刊誌の報道につきましては、まず福田次官本人から私どもに、週刊誌が出る前でしたかね、報告がありまして、私からは、このような報道が出ること自体が問題というので、財務省が現在置かれている状況も踏まえて緊張感を持って行動するということで厳重注意したところなんですが、さらに、四月の十三日に音声データが公表されたことを受けまして、私の方から矢野官房長に指示をして、この週末
矢野官房長、きちんと再調査、この間の、単に覚えていません、反省していますじゃなくて、相手のある話です。報道には証拠もあるそうですよ。ちゃんと再調査をする、そして、その調査結果に基づいて、財務大臣が事実ならアウトというのが何を意味するのか、この後伺いますけれども、まずはしっかり再調査をするということを、ここで、財務省の信頼回復をするつもりがあるのなら、再調査を約束してください。答弁ください。